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ダイビングライセンスの取得について
2018/08/06
今回は「ダイビングをしてみたいけど、どうしたら良いの?」という方のために、ダイビングライセンスの取得についてご紹介いたします!
ダイビングをするためには、ライセンス(正式名称はCカード)が必要になります
しかし、ライセンスを取得するのであれば「楽しみながら資格を取得して欲しい!」と思っています
そのため、ここではライセンスの種類やスクール、場所の選び方からライセンス取得後の楽しみ方を紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください(*^^*)
【ダイビングライセンスの種類】
●オープンウォーターダイバー(OWD)
ダイビングを始めるためにはこの資格が必要になります
体験ダイビングの場合はこの資格を持っていなくても参加できますが、自立して水中を自由に散歩したい!という場合は必須です!
OWDを取得すると、水深18mまで潜ることができるので、ウミガメと一緒に泳いだり、カラフルな海の世界をゆっくり眺めたりできます(≧▽≦)
●アドバンスド・オープンウォーターダイバー(AOW)
ダイビングをもっと楽しみたい!という方は、ぜひこちらの資格取得にチャレンジしてみてください!
こちらの資格を取得すると、水深30mまで潜ることができます
また、日本の有名なダイビングポイントはこの資格がないと潜れないことがあります
こちらの資格を取得していれば、沈没船を観察したり洞窟に潜ったりするなど、ダイビングの楽しみ方を増やせます(*^^*)
【ダイビングスクールの選び方】
ダイビングスクールを選ぶときに一番大切なのは、目標や方針が自分に合っているかどうかです
まずは自分が取得したいダイビングライセンスと、学習・実習方針を確認してみましょう
特に泳ぐのが苦手な方は、カリキュラムの流れを詳しく聞いて、自分のペースに合わせて教えてもらえるかどうか確認しておくことをおすすめします
オードリーダイビングサービスでは、「泳げないけど水中を散歩してみたい!」という方や、「有名スポット巡りをしたい!」という方のニーズにお応えしています!
【ライセンスを取得する場所の違い】
ライセンスを取得する場所は、大きく分けると3つあります
1つ目は、ダイビングができる現地でライセンス取得をしている現地サービス
2つ目は、都市でダイビングのお店を構えている都市型ダイビングショップ
そして最後は、グアムやサイパンなどの海外です
この中でおすすめなのは、1つ目の現地サービスです!!
ダイビングはご自身の安全に関わることなので、日本語の説明を聞きながら、体を慣れさせていくことが重要です
また、沖縄の海(慶良間諸島や青の洞窟)は平均透明度25メートル以上!
現地のダイビングを経験しながらライセンスを取得できるので、取得後のダイビングがより一層楽しくなります(≧▽≦)
【ライセンス取得後の楽しみ方】
ダイビングには様々な楽しみ方があるので、ライセンス取得後は自分のスタイルに合ったダイビングを見つけて、思う存分楽しみましょう!!
「ダイビングスタイル」
・大物狙いでジンベイザメやマンタを追う
・独特の浮遊感をまったりと楽しむ
・探検気分で水中の絶景を眺める
・水中撮影で奇跡の一枚を狙う
・仲間と一緒に有名スポットを巡る
この他にも、夜に泳ぐナイトダイビングや、潮の流れが速いドリフトダイビングを楽しむなど、色々なスタイルがあります
上達すれば上達するほど楽しみ方が増えるので、ぜひ色々なダイビングにチャレンジしてみてください!!